試乗は命がけ・・・・

同乗試乗・・・それは時に危険なドライブとなる!?

今日、フラっと50代の男性が来店された。

入ってくるなりペラペラ一人でよく喋る!!!凄いテンションでよく喋る!!!

目的は試乗のようだが、、、、なにやら妙な雰囲気。

免許証を確認し試乗へ向かう。その人運転、私助手席。

5分くらい走ってなにやら自分が経営するライブハウスへ到着。中へどうぞと言われる。

なにやら妙な雰囲気。

クルマの話はどこへやら、その人、ピアノを弾いたりサックス吹いたり???一人ご機嫌??

その後、クルマに戻り勝手に細い道を走り出す。のべつ一人で喋っている、、、、ひじょうに注意散漫。

その為、2度ほど他車とぶつかりそうになりいいかげん私も堪忍袋の尾が切れた!!!

「こいつはいったいなんなんだ?」

とはいえ、、、来店のお客様ということでいきなり怒鳴る訳にもいかず、、、

これから商談があるのですみませんが試乗終わりにしてよろしいでしょうか?と丁寧に。

はっきり言って「バッカじゃね~~~の~~~?」と言いたい。

ぶつかりそうになり他車からクラクションを鳴らされ・・・あ~事故らなくてよかったあ。

改めて車は「走る凶器」になり得るという事を再認識。

ハンドルを握るということはそれだけ「責任を負う」ということ。

こんな奴にはハンドルを握る資格はありません。

さすがに羊のように温厚な私でも今日は「プンップンプン、、、、」でした。